マッサージ

読売新聞さんの取材

大津市瀬田のなかがわ指圧治療院です。

先日、患者さんに誘って頂いて、家族でライブに行ってきました。

主催は、守山市にある四つ葉のクローバーさん。

四つ葉のクローバーさんは、児童養護施設退所者や社会的養護の必要な若者たちが、生きる希望を持ち続け、健全な社会人になるための支援団体です。

ライブが始まる前に入居している子ども達の声を聞くことができました。

facebookにも掲載されているので、チェックしてみてください。

https://www.facebook.com/NPO%E6%B3%95%E4%BA%BA%E5%9B%9B%E3%81%A4%E8%91%89%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC-531427263576592/

当院では、四つ葉のクローバーさんのリーフレットを置いています。

20170201_121009969子ども達のためにできることをやっていきたいです。

 

昨日は、患者さん宅で読売新聞さんに取材をしていただきました。

マッサージをしているところの撮影は、私も患者さんもガチガチに緊張していました。

掲載されるのは、2月中旬になるそうですが、どんな記事になるか楽しみです。

当院をご紹介頂いたたくさんの方、読売新聞の記者さん、取材にご協力頂いたY君とお母さん。

感謝しています。

ありがとうございました。

当院へのお問い合わせのメールはこちらから

info@nakagawa-shiatsu.com

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

子ども達のため、ご家族のため

大津市瀬田のなかがわ指圧治療院です。

20170115_124203274今日は、当院に通って頂いている医師のお誘いで、「第1回小児・重症心身障害児(者)在宅支援研究会シンポジウム」に参加してきました。

多職種200名以上の参加者で、医師や看護師が多数参加されていたと思います。(写真はがら空きですが・・・)

おそらくマッサージ師は数名、ひょっとすると私だけだったかもしれません。

講演やシンポジウムでも「訪問リハビリ」の言葉は出てきても「マッサージ」の言葉は出てきません。

立場的に弱く感じましたが、私がいつも思っていることと、皆さんの考えは同じでした。

子ども達のため、ご家族のため。

数少ない小児のためのマッサージ師として、子ども達に携われることを誇りに思えた日でした。

 

お問い合わせのメールはこちらから

info@nakagawa-shiatsu.com

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

年末のご挨拶

大津市瀬田のなかがわ指圧治療院です。

昨日で年内の営業を終えました。

子ども達のマッサージを始めて1年が過ぎました。

県外からもお問い合わせ頂き、たくさんの経験をさせてもらいました。

1年間ありがとうございました。

また来年もよろしくお願い致します。

皆様、良いお年をお迎えください。

脳性麻痺 手のグーがパーに・・・

大津市瀬田のなかがわ指圧治療院です。

20161202_152738292 20161202_154309016今日は、地元大萱にある「まちかどプロジェクト」さんへ体験マッサージに行ってきました。

まちかどプロジェクトさんでは、障がいのある人もない人も共に「地域で当たり前に暮らそう」と生きる場づくりをされており、

演劇(まちプロ一座)、人権啓発講師の派遣、保育園との交流、バザーへの出店をされています。

http://www.gambatta.net/publics/index/24/

5名の方にマッサージを体験して頂いたのですが、すごく勉強になったのでブログに載せさせてもらいます。

脳性麻痺、手を強くグーにされている方(親指を握っている状態)で、肩から腕にかけてマッサージしている途中に、「ん?パーにできるんちゃう?」と思いました。予想は的中し、手がグーからパーになりました。

しかし、この方が言われたのは、「元に戻して」と言われるのです。

・・・???

「グーがいいんですか?」

「うん、いつもグーやからパーになると気持ち悪い」と言われるのです。

元々、まちかどプロジェクトさんにお邪魔したのは、成人になり以前に比べてリハビリの回数が減ったり、なくなったりした方にマッサージがお役に立てるのではないかと思いお邪魔しました。

また、「硬いのが当たり前」と思ってもらいたくないのです。

次の機会があるかはわかりませんが、「グーからパー」あきらめませんよ!

まちかどプロジェクトの皆さん、ありがとうございました。

 

お問い合わせのメールはこちらから

info@nakagawa-shiatsu.com

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

海外でのマッサージ

大津市瀬田のなかがわ指圧治療院です。

守山市にある社会福祉法人 滋賀県聴覚障害者福祉協会「びわこ みみの里」http://www.33nosato.jp/

20161125_142039758より映画の案内をいただいたのでご紹介します。

映画は、「はなちゃんのみそ汁」

上映日時は、2017年2月5日(日)10:30~と14:00~。

場所は、栗東芸術文化会館 さきら大ホール。

当院でもチケットを販売していますので、ご興味がある方は是非!

チケットは、一般 前売りで1000円(当日 1200円)、小中学生 前売りで600円(当日 800円)になります。

お問い合わせはこちらから

info@nakagawa-shiatsu.com

今日は海外でのマッサージを紹介します。

以前、日本小児障がいマッサージ普及協会の勉強会で、日本はリハビリが主になっているが、海外ではマッサージが主になっていることを聞きました。なので、海外から日本に来られたお母さんはリハビリよりもマッサージを優先されるそうです。

なぜ、マッサージを優先されるのか。

おそらく、海外では生まれた直後からマッサージを行う習慣があるからだと思います。

アジア、アフリカなどで、その習慣が認められていますが、今日はウガンダについて紹介します。

ウガンダは、赤ちゃんの知能が世界で一番高いと言われています。

ウガンダでは、出産直後から毎日お母さんが赤ちゃんにマッサージをして育てます。その結果、首の座りが約5週間で座り、立ち歩きは8ヶ月頃と体の成長が早く、知能が高いことがわかっています。

この数字はビックリです!

まだまだ日本では小児へのマッサージの認知度が低いので、広めていきたいです。

お問い合わせはこちらから

info@nakagawa-shiatsu.com

最後までご覧いただき、ありがとうございました。